婚活がうまくいかなかった頃の自分へ ── 男性代表として、そして一人の経験者として

今日は、結婚相談所の代表としてではなく、
一人の「婚活を経験した人間」として書こうと思います。
私は男性です。
そして今は、婚活や結婚について相談を受ける立場にいます。
ただ、ここに来るまでの道のりは、
決して順調なものではありませんでした。
正直に言うと、婚活は「思っていたより苦しかった」
婚活を始めた当初、私はどこかでこう思っていました。
「ちゃんとやれば、きっと大丈夫だろう」
「誠実に向き合えば、結果はついてくるはずだ」
実際に
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プロフィールは真剣に書き
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失礼のないように気を配り
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相手を尊重して接している“つもり”でした
それでも、なぜか続かない。
理由が分からないまま終わるご縁も、少なくありませんでした。
当時は気づけなかった「女性側のしんどさ」
あの頃の私は、自分がうまくいかない理由ばかりを考えていました。
でも今、こうして多くの女性の相談を受ける立場になって、はっきり分かることがあります。
それは、女性の婚活は、想像以上に“心が削られるもの”だということです。
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年齢で判断される不安
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条件で見られている感覚
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頑張っているのに報われない虚しさ
当時の私は、正直そこまで深く理解できていませんでした。
今思うと、それは「無関心」ではなく、知らなかっただけだったのだと思います。
婚活で一番つらかったのは「断られること」ではなかった
これは男性・女性、共通して言えることですが、一番つらいのは、結果そのものではありません。
「なぜダメだったのか分からないまま終わること」
これが、心を一番疲れさせます。
女性の相談でよく聞く言葉があります。
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「私、何か間違ってますか?」
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「もう頑張れなくなってきました」
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「自分に自信がなくなりました」
これを聞くたびに、胸が苦しくなります。
なぜなら、私自身も、同じ感覚を味わっていたからです。
今だから分かる「婚活がうまくいかなかった本当の理由」
婚活がうまくいかなかった理由は、性格が悪かったからでも、努力が足りなかったからでもありません。
合わない場所で、合わないやり方を続けていただけ
これに尽きます。
特に女性は、
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空気を読み
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相手に合わせ
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「嫌われない自分」を無意識に作ってしまう
その結果、本来の自分が分からなくなってしまうことがあります。
これは、決してあなたの弱さではありません。
男性代表として、今大切にしていること
私がこの仕事をするうえで、
一番大切にしているのは、
「女性が、無理をしなくていい場所であること」
です。
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頑張らなくていい
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いい人を演じなくていい
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迷っていてもいい
婚活は、自分を削る場所ではありません。
自分らしくいられる相手を見つけるための時間だと、私は本気で思っています。
今、婚活がしんどいあなたへ
もし今
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婚活に疲れてしまった
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何が正解か分からない
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誰にも本音を言えていない
そんな状態なら、それはとても自然なことです。
男性代表として、そして過去に同じように悩んだ一人として、はっきりお伝えします。
あなたは、何も間違っていません。
少し立ち止まって、誰かに気持ちを話すだけでも構いません。
その選択肢の一つとして、私たちが存在できたらと思っています。
最後に
このブログが、夜に一人でスマホを見ている誰かの、心を少しでも軽くできたなら嬉しいです。


